医療法人社団 陽和会
お問い合わせや予約は0422-52-3212
受付時間は午前8:00-11:30、午後12:30-16:00
武蔵野市・三鷹市・東京西部・多摩地域の内科、外科、整形外科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、訪問診療科、専門外来なら陽和会病院

武蔵野陽和会病院 武蔵野市・三鷹市・東京西部・多摩地域の皆様の健康に寄与します

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個人情報保護方針

当院は、個人の権利・利益を保護するため、個人情報を適正に管理することを社会的責務と考えます。患者様の健康状態に応じて迅速に的確な医療を提供させていただくためには、患者様に関する様々な診療情報が必要ですが、患者様と確かな信頼関係を築き上げ、安心して医療サービスを受けていただくために、当院では下記の基本方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、患者様の個人情報に厳重な注意を払います。

1.個人情報の収集・利用・提供

個人情報を保護・管理する体制を確立し、適切な個人情報の収集、利用および提供に関する内部規則「武蔵野陽和会病院個人情報保護規定」を定め、これを遵守します。通常の業務で想定される利用目的は別表に示します。

2.個人情報の安全対策

個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などに関する万全の予防措置を講じます。万一の問題発生時には速やかな是正措置を実施します。

3.個人情報の確認・訂正・利用停止

当該患者本人(患者様)等からの内容の確認・訂正あるいは利用停止を求められた場合には、別に定める内部規定により、調査の上適切に対応します。

4.個人情報に関する法令・規範の遵守

個人情報保護に関する法令、およびその他の規範を遵守します。

5.教育および継続的改善

個人情報保護体制を適切に維持するため、職員の教育・研修を徹底し、内部規則を継続的に見直し、改善します。

6.患者様への病状説明

個人情報の適正な収集、利用、提供のため、また最良の治療の継続のため、ご本人に病名や病状を説明することを原則としています。

7.診療情報の提供・開示

個人情報の提供・開示に関しては、「個人情報の提供に関する指針」に定めます。

8.問い合わせ窓口

個人情報に関するお問い合わせは、各部署責任者または以下の窓口をご利用下さい。 1階受付 患者さま相談窓口(担当:診療録管理委員)
武蔵野陽和会病院 個人情報保護規定
※全文は PDF書類 PDF(240KB)をダウンロードしてご覧いただけます。
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別表:通常の業務で想定される個人情報の利用目的

【患者さん等への医療の提供に必要な利用目的】

〔当院での利用〕

当院で患者様(検診・健診・ドックを含む)に提供する医療 医療保険事務 患者様に係る管理運営業務のうち、 -入退院等の病棟管理および会計・経理 -質向上・安全確保・医療事故あるいは未然防止等の分析・報告 -患者様等への医療サービスの向上

〔他の事業者等への情報提供〕

当院が患者様等に提供する医療のうち、
 -他の病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、社会福祉関連サービス事業者等との連携
 -他の医療機関等からの紹介への回答
 -患者様等の診療等にあたり、外部の医師等の意見・助言を求める場合
 -検体検査業務の委託・その他の業務委託
 -家族等への病状説明

医療保険業務のうち、
 -保険業務の委託
 -審査支払機関又は保険者へのレセプトの提出
 -審査支払機関又は保険者からの照会への回答

事業者等からの委託を受けて健康診断等を行った場合における、事業者等へのその結果の通知
医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届け出等
第三者機関への質向上・安全確保・医療事故対応・医療事故再発防止等のための報告

【上記以外の利用目的】

〔当院での利用〕

医療機関等の管理運営業務のうち、
 -医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
 -医師・看護師・薬剤師・検査技師・放射線技師・理学療法士・栄養士・医療事務等の学生実習への協力
 -医師・看護師・薬剤師・検査技師・放射線技師・理学療法士・栄養士等の教育・研修
 -症例検討・研究および剖検・臨床病理検討会等の死因検討
 -研究、治験および市販後臨床試験(この場合は関係する法令、指針に従う)
 -治療経過および予後調査、満足度調査や業務改善のためのアンケート調査

〔学会・医学誌等への発表〕

特定の患者・利用者・関係者の症例や事例の学会、研究会、学会誌等での報告は、氏名、生年月日、住所等を消去することで匿名化する。匿名化が困難な場合は本人の同意を得る

【前項に掲げる利用目的は、次に掲げる場合については適用しない】

 -法令に基づく場合
 -人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
 -公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を
  得ることが困難であるとき
 -国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する
  必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の推進に支障を及ぼすおそれがあるとき

※上記のうち、同意しがたいものがある場合には、その旨を相談窓口にお申し出下さい
※お申し出がないものについては、同意していただけたものとさせていただきます
※尚、これらの申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが出来ます