医師の診断により入院が決まりましたら、1階受付へお越しください。
入院申込書類と「入院のご案内」をお渡ししてご説明いたします。
分からないことがあれば、ご遠慮なくご質問ください。
☆当院は、 一般急性期病床53床のほか、近隣の病院と連携を行い、リハビリテーションを重視した
回復期病床50床を設置しています。
☆緊急入院の場合には、1階受付にて速やかにお手続きください。
(受付時間:平日午前9時~午後5時)
- 診察券
- 保険証およびその他の各種医療証
- 入院申込書
- 個人情報に係わる申出書
- 印鑑(認め印)
- 入院時保証金 ※病室により金額は異なります。退院時に精算させていただきます
- 特別療養環境室(差額室)入室申込書(差額室入室の方のみ)
- 他院発行の退院証明書(お持ちの方のみ)
- 日用品(洗面用具、スリッパ、湯呑など)
- その他病状により、それぞれ必要なもの
☆普段服用されているお薬とそのお薬の説明書、お薬手帳があれば、必ずお持ちになり、病棟看護師にお渡しください。
症状・治療内容によってお薬の処方が変わる場合がございます。 入院中のお薬は原則として看護師が管理させていただきます。
当院ではお寝間着やタオル類のアメニティグッズレンタル方式(委託契約)を導入しております。
お取り換えやお着換えを用意される手間がなく、大変便利です。ぜひご利用ください。
詳しくは、お渡しする「入院のご案内」をご覧ください。
ご不明な点は何なりとご質問ください。
武蔵野陽和会病院 限度額適用認定証
限度額適用認定証の申請で、入院費の立替え払いが不要になります!
療療費の窓口負担額には、患者様の所得(地方税負担額)によって月額で一定の限度額があります。
自己負担限度額を超えた療養費は、申請により払い戻されます。
ただし、加入されている健康保険の保険組合もしくは地方自治体に事前に申請し、
「限度額適用認定証」の発行を受けることにより、
限度額を超えた金額は病院の窓口で払わなくてもよくなります。
「限度額適用認定証」は入院時に健康保険証と共に入院窓口にご提示ください。
予想される入院費用については、入院受付手続きの際にお尋ねください。
窓口負担額
入院病室
全室、窓を大きく取り、日差しが感じられる明るい室内となっています。
お部屋には、個室、2人部屋、4人部屋がございます。
個室、2人部屋と、4人部屋の一部は差額床となっていますので、ご了承ください。
差額床の一覧表
病棟 |
定員 |
差額料 |
部屋数 |
広さ |
2階病棟 |
1人部屋 |
¥30,580 |
1部屋 |
16㎡ |
¥20,350 |
2部屋 |
10㎡ |
2人部屋 |
¥7,150 |
1部屋 |
21㎡ |
4人部屋 |
¥4,620 |
3部屋 |
33㎡ |
3階病棟 |
1人部屋 |
¥11,220 |
2部屋 |
14㎡ |
¥10,230 |
4部屋 |
10㎡ |
2人部屋 |
¥6,160 |
1部屋 |
22㎡ |
¥5,610 |
1部屋 |
16㎡ |
全部屋に洗面所とトイレがついています。
3階は回復期病棟です。入院が長期間になっても、
患者様が安心して療養できますよう、
差額ベッド代も低めに設定させて頂いております。
入院中は医師の処方により管理栄養士が患者さまの病状・状態に合わせた食事をご用意いたします。
朝食 午前8時から
昼食 正午から
夕食 午後6時から
各病棟にお茶をご用意しておりますので、ご利用ください。
入院患者診療
医師と医療従事者が協力して患者さまの診療にあたります。
患者さまは、理解・納得した上で治療・検査を受けていただけますよう、
その内容・目的・危険性などについて、医師より充分に説明をお聞きください。
入院中に、他医療機関で診察を受けることは原則的にできないことになっています。ご家族の方が代理でお薬だけ受け取ることもできません。
入院中に他院の診療予約がある場合あるいは他院より処方されている薬が切れる場合は、必ず事前に主治医または担当看護師にお申し出ください。
尚、主治医が他医療機関への受診を必要と判断した場合は、一定の手続きを経て受診していただくことがあります。
入院費は毎月15日と月末締めで計算し、その3日後(休日の場合はその翌日)に請求書をお部屋までお持ちします。1階入院会計窓口でお支払いください。
窓口時間:平日 午前9時〜午後5時
※ 平日午後5時〜8時および休日午前9時〜午後8時は 1階受付にて承ります。
入院日および退院日は健康保険法の規定により、時間に関係なくそれぞれ1日分として計算いたします。あらかじめご了承ください。
面会
毎日正午より午後8時まで (緊急の場合を除く)
入院中の患者さまの安静・安全を守るため、ご協力をお願いいたします